Spineの使い方5 アニメーションの付け方

参考ページリンク
【Spine】ゲーム制作におけるアニメーション基礎
【はじめてのSpine】005アニメーションの基本(初心者向け)

アニメーション画面の見方について

左上「設定」をクリックすると「アニメーション」に切り替わり、アニメーション作成ができるようになります。
アニメーションの名前を変更したりしてわかりやすく設定しましょう。

キーフレームの打ち方

アニメさせたいボーンを選択して、キーフレームを打っていきます。
再生ボタンを押せば常にアニメが再生されるので、確認しながらアニメを作成します。

①アニメさせたい項目を4つの中から選びます。
②自動キーをオンにしていると、ボーンを動かしたら自動でキーフレームが打たれます。
③自動キーをオフにしている時は、この鍵マークを打つとキーフレームが打たれます。
 緑色…打たれていない状態
 橙色…仮決定(フレームを移動すると解除される)
 赤色…決定
④青色のゲージを左右に動かして、キーを打ちたいフレームへ移動してキーフレームを打ちます。
 キーフレームをクリックしたまま別フレームへ移動することもできます。
 キーフレームをコピーして別フレームへ移動してペーストすることもできます。

細かい動きの調整がしたい時

カーブを選択して動きを細かく調整しましょう。

下記記事も参考にしてください。
Spine講座#3 『Spineでアニメーション!キャラクターに息を吹き込もう!』
②グラフビューを使用する

ベジエカーブの調整は、左上の「グラフ」をクリックして行えます。
カーブを動かして調整して、アニメ再生して確認してください。

画像を途中で変更したい場合(目パチなど)

アタッチメントの透明度を変更することができます。
目パチの場合、開いている目と閉じている目を用意して、表示、非表示をさせることで
画像が切り替わって目をパチパチしてる感じに見せることができます。

イベントキーについて

Unityに組み込むデータで、「音を出す」や、「アクションをする」など、
イベントがあるものは発生するフレームにキーフレームを打って指定することができます。
エンジニアさんはこれを見てUnityで音を入れてくれたりします。

ビューウィンドウの「イベント」を選択、下の「新規」から「イベント」を選択すると
名前をつけることができるので、用途に合った名前をつけます。

このイベントを発生させたい!というフレームへバーを持っていき、
ビューウィンドウの緑色の鍵マークを押すとキーフレームが打てます。
(打ったら鍵マークは赤色になるよ)

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