Spineの使い方6 ファイルの書き出し方

イメージの書き出し

gifアニメや1枚絵のpng、動画など様々な形式で書き出しができます。

①Spineマークからエクスポートを選択
②書き出しをしたい形式を選択
③どのアニメーションを書き出すか選択
④書き出し場所を選択
⑤エクスポートを押したら書き出しされます。

その他の項目も必要に応じて変更してください。

gifアニメの場合、アニメーションを並べて作成することもできます。
間にstopを何秒入れるとか、無限ループか1回で止まるかなどの設定もできるので便利!

Unity用に書き出し

JSONを選択し、パック設定を開きます。

最小、最大サイズなど、エンジニアさんと相談して設定してください。

エクスポートすると、atlas、json、pngが書き出しされます。
3点をエンジニアさんにお渡ししてください。
スケルトンが分けられている場合、JSON、atlus、画像全部別で保存されます。

エクスポートしたくない画像がある場合

エクスポートをさせたくない画像(サンプル用に入れた画像など)は、
エクスポートのチェックを外せばエクスポートされません。
ただ最終的に1枚も画像が入っていないと「.atlas.txt」が生成されません。
atlusがないとUnityでエラーがでるので、最低1枚は画像を入れて書き出す必要があります。

バージョンについての注意

Spineのバージョンが新しくなると、それまでUnityで組んでいたものがエラーが出たり
古いバージョンで一切開けなくなったりします。
バージョンアップができるようになっても、エンジニアさんはじめ他の方によく相談してから適用するようにしてください…!

設定からバージョンを確認できます。
簡単に選択できますが、最新のものに上げてしまったから設定で下げてエクスポートしたら大丈夫だろうと思ったのに大丈夫じゃなかった(何か変なエラーが出る)ということもありました。
バージョンアップは慎重に…!

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