海老(エビ)の美味しい作り方!甘辛炒め!

中華

2021年も残り後わずかになりましたね。いや〜時間が流れるのは本当にはやいです!
年末と言えばほとんどの方は年末調整をされるかと思いますが、その年末調整で節税対策も兼ねてまた普段より少し贅沢な思いができる「ふるさと納税」をされる方もさぞ多いのではないでしょうか。
我が家も当然ながらいくつか「ふるさと納税」をやりました。その中の一つは即ち「熊本県産 活き 車海老」

※活きているエビが苦手です。いつもはスーパーで買った海老(エビ)で調理しています。

苦手ながらも覚悟を決め、厚めのゴム袋を嵌めてぴょんぴょん暴れる海老(エビ)たちを捌いていきます。(苦笑)

前準備

早速、作り方を見ていきましょう!
※車海老の写真を撮るの忘れたので、スーパーの海老で代用しています(苦笑)。作り方は一緒なのでご安心ください。

まずは食材を用意する

  • 海老(エビ)1パック
  • 胡椒1g
  • 砂糖15g
  • 醤油25g
  • 料理酒30g(できれば紹興酒、ない場合はスーパーで売られているものでも大丈夫です)
  • 生姜20g(細切り)
  • 万能ねぎ適量(3、4センチぐらい切っておく)
生姜とネギはこれぐらいに切っておく

合わせ調味料を作る

  • 胡椒1g
  • 砂糖15g
  • 醤油25g
  • 料理酒30g

胡椒+砂糖+醤油+料理酒をよく混ぜ合わせてください。

海老(エビ)の下処理

まずは海老をザルなどに入れて流水でさーっと軽く洗ってください。

背中に切り込みを入れる

洗い終わったら海老を写真のように丸めて包丁で背中に切り込みを入れます。
そうすることで味が染み込みやすくなります。
切り込みを入れる際にあまり力を入れすぎないようにご注意ください。
どうしても難しいようであればスキップしていただいても大丈夫です。

内蔵を取り除く

続いて海老の内蔵を取り除きます。
思い切って引っ張ると切れやすいので、掴んだら反対方向にゆっくり引っ張ると取りやすいです。

調理

フライパンに油を敷いて温める

フライパンに適量(約20g)な油を入れ、まんべんなく回しながら熱しておきます。

海老(エビ)をフライパンに入れて素揚げ

弱火にして海老(エビ)をフライパンに入れ、両面が赤くなり香ばしい香りがするまで火を通します。
※目安は5、6分程度

料理酒を入れてさーっと炒める

香ばしい香りがしてきたら料理酒30g(合わせ調味料とは別)を入れて炒めます。
※このステップは海老の生臭さを和らげるためです。

生姜とネギを入れて更に炒める

用意しておいた生姜とネギを入れて香りがするまで炒めます。

合わせ調味料を入れて煮込む

生姜とネギの香りがしてきたら合わせ調味料を入れて弱火にして煮込みます。
約5分ほど煮込んで煮汁が少し粘り気が出てきたら出来上がりです。
※煮込みすぎると煮汁が蒸発しやすいのでご注意ください。

出来上がり!

煮汁が埋もれてしまっています。写真の撮り方を練習しないと(汗)

いかがでしょうか!
海老の下処理は少し大変ですが、味はピカイチですのでぜひ挑戦してみてください。

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